沖縄県渡名喜村と連携協定を締結しました。

2026.11.02

朝日大学は10月30日、渡名喜村(沖縄県)と産業振興や人材育成、学生の就職支援などを目的とする連携協定を締結しました。同村が大学と連携協定を締結するのは今回が初めてのこととなります。本学は沖縄県と就職支援に関する連携協定を締結しており、昨年度から今年度にかけて4名の学生がフィールドワークやインターンシップで渡名喜島を訪れ、島の歴史や文化、産業、地域の課題や活性化のための取り組みに触れてきました。この交流を一過性のものとせず継続的な関係へと発展させるべく今回の連携協定締結となりました。渡名喜村が大学と連携協定を締結するのは本学が初となります。

渡名喜村役場で行われた締結式には大友学長が出席し、桃原村長と協定書を取り交わしました。

桃原村長からは、人口減少や担い手不足など、離島が抱える課題に触れた上で、学生の新たな視点への期待をいただきました。「フィールドワークやインターンシップで学生に来てもらい、学生の柔軟な考え方、ものの見方から渡名喜の課題解決につなげていきたい」と述べ、また、「その中から渡名喜に住みたいなという学生さんが出ていただければ、大変嬉しく思う」と、将来的な移住への期待を語りました。

大友学長からは、人口減少が進む地域における学びの重要性について述べ、「現実に市町村が抱えている課題を現場で学ばせていただくことができる」と、学生が地方自治や地域づくりに関心を持つことへの期待を示しました。また、今後の継続的な交流について、「10人、20人送っているうちの1人でも、この島に関心を持って移住というようなことにつながれば」と期待を語りました。

今後は、インターンシップやフィールドワークを通じた継続的な交流に加え、地域資源を活用した産業振興や学生の就職支援など、協定に基づく連携を進めていきます。