朝日大学 就職支援web トップ > 在学生の皆様へ > 就活マナー講座/あいさつ編
みなさんがこれまで過ごしてきたなかでも、「あいさつ」が大切であることは知っているはずです。人事担当者や先輩社員は、採用活動においてとても多くの学生と話をします。話の中身はもちろんですが、第一印象となる「身だしなみ」と「あいさつ」も、とても重要です。客観的に自分の「あいさつ」を振り返り、相手に好感をもたれる「あいさつ」を心がけましょう。
- 話し方
- 大きな声でハキハキと、相手の目を見て自信を持って話すことが大切です。また、就職活動中に接する人はすべて目上の人。正しい敬語を使って、イメージアップを図りましょう。ただし、丁寧すぎる言葉遣いも問題です。時と場合に応じて使い分けることに注意してください。
- おじぎの仕方
- 就職活動においては、人事担当者や先輩社員に会う際、面接の際など、おじぎをする機会も多くあります。おじぎには3種類あり、首を下げるのではなく、背筋を伸ばして腰を曲げるのはポイントです。場合によって使い分けが必要ですから、図を参考にしながら使い方を覚えましょう。
- ・お礼を言うとき
- ・お詫びをするとき
- ・面接室に入室するとき
- ・面接室から退室するとき
- ・受付で挨拶するとき
- ・社内で人とすれちがったとき